今朝、たまたまアウトデラックスを見ていたら、
森田健さんと言う人がでてきて、生まれ変わりの村について話していた。
とてもまともそうな人で、話に引き込まれた。
中国のある村に前世の記憶を持った人々が集団で暮らしている場所がある。
前世の記憶を持った人へのインタビューでは、
｢あの世でものすごく喉が渇くが、出されたスープを飲まなければ、生まれ変わった時に前世の記憶を引き継げる｣
というものだった。
2,3歳の子供に
｢なぜ、お父さんとお母さんのところにきたの？｣
と聞くと、ほぼ全員が同じ答えをするらしい。
｢お空から見てて、お父さんとお母さんが優しそうだったから来た｣
と。
この話を思い出した。
とても興味が出たので、そこに行きたくなった。
ネットで色々しらべても、村の名前が出てこない。
ヒントは北京から西へ1,000キロくらい行ったところらしい。
森田さんの短い動画を見たら、村というより、中国にありがちな中都市といった感じだった。
ヒントは標高2,000mで、崖の岩場の横穴に住んでいるらしい。
中国のネットを調べると、湖南省に100人以上前世の記憶を持った人が住んでいる場所があるらしい。
ただ、北京から西に1,000キロ行った場所ではないので、そんな場所が2ヶ所あるのか、若しくは、
森田さんがブラフかましている可能性もある。
タモリは森田さんの本を持っていて、徹子の部屋で2013年末に話したらしい。
黒柳さんはタモリに連れて行って欲しいとお願いしたらしい。
また、中国のネットで調べると、中国ではこの言い伝えは結構有名らしく、
このスープの名前まである。
『孟婆湯』が名前だ。
直訳すると孟おばちゃんのスープである。
とりあえず、森田さん原作の『スープ』という映画があるらしいので、探して見てみるか、、、、。
だめだ、いくら探しても出てこないので、とりあえずあきらめよう。
